「アワード」が持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>に採択されました。

2022.01.10

令和2年度第3次補正予算小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>に「アワード」が採択されました。 「事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>」とは、ポストコロナを踏まえて、人との接触機会を減らす感染症対策を踏まえた新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入等の取組を支援される中小企業庁による取り組みです。

補助事業の内容(抜粋)は以下になります。

コロナ禍でのリアル会場での学術発表会議も検討されているが、感染対策の為すべてをリアル現地開催に戻すことは難しく、リアル現地開催とオンライン参加と併用させるハイブリット開催方式での学術発表会議のニーズが増えています。ハイブリッド開催でも、リアル会場での受付業務の際に参加者同士の密を減らし、受付担当者の接触機会を減らし、最小人数で受付業務を行う必要があり、バーコード受付を用いた弊社システム「アワード」での感染拡大防止対策をできる限り多くの会議にご提案するための追加システム開発を行います。

①システム提供価格引き下げの為のシステム開発
システム構築時の初期設定の自動化と、システム担当が対応していた設定項目を、事務局が管理画面上より操作できる様、システム開発を行い、システム担当の対応工数を無くす事で価格引き下げを実現します。
②システム画面のデザイン開発
操作時間の軽減による事務局業務の効率化を実現できるシステムを目指します。
③小規模会議へのシステム無料提供の為のシステム開発
参加者50人未満の会議へのシステム無料提供を行うことで研究者の会議運営の業務負担軽減を目指します。

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