サービス無料提供開始!! 学会ハイブリッド開催システム「アワード」
2020年5月より約200学会・国際会議で利用されている学会ハイブリッド開催システム「アワード」がサービスの無料提供を開始しました。
リアルでの会議開催が戻ってきた昨今ですが、リアル会場での密を避ける為、オンラインでの参加ニーズに応える為、ハイブリッド開催が主流になりつつあります。学会ハイブリッド開催の為の会議開催システムは非常に高額です。さらにオンラインの配信費用と、会場費を合計した開催費用総額は大変高額になってしまいます。大規模な学術発表会議であれば、潤沢な費用が捻出ができますが、中・小規模の学術発表会議ではそうはいきません。
研究者の負担を軽減し、物理的・経済的コストを削減することで研究交流を促進し、国内の学術発展への貢献を目的に「アワード」は50人未満のシステム利用であれば無料で利用できる無料プランのサービスの提供を開始しました。
独自のノウハウを反映した業務負担の多い3業務とプログラム作成機能
事務局担当者の負担が多く掛かる、演題登録、参加登録(クレジットカード決済機能)、受付け業務の3業務はもちろん、プログラム作成機能によりZoom等へのオンライン会場へのリンク設置によるハイブリッド開催が行え、抄録集のペーパーレス化も行えます。
演題登録
要旨データの収集はもちろん、ポスターデータ、動画発表データの収集も行え一元管理のもと担当者間での共有が行えます。(※一部有料プラン)
参加登録
会員区分、種別ごとに価格設定ができ、参加者は項目を選択するだけで価格が自動表示され簡単にクレジットカードで決済を行う事が可能です。参加料金の入出金はstripe決済を使用する事で、事務局管理下のもと運用が可能で、入金サイクルを気にする必要がありません。
会場受付機能
参加登録時にQRコードが発行され、会場受付を行えます。セルフ受付モードでの無人受付も可能で、会場受付時の密を回避できます。受付後、参加者名前が印刷された会場バッヂも発行できます。
参加者50名の制限解除と一部有料プランのみの機能を利用される場合は有料プランへ移行頂きます。有料プランは参加者300名までのパッケージプライス30万円(税別)となります。